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Profile

早稲田大学文学学術院 教授 甚野 尚志

1958年福島県に生まれる。1980年東京大学文学部西洋史学科卒業。1983年東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻修士課程修了。1983年京都大学人文科学研究所助手。1986~1987年ハーヴァード・エンチン研究所特別奨学生としてハーヴァード大学に留学、1988~1989年ドイツ学術交流会奨学生としてマックス・プランク歴史研究所(ゲッティンゲン)に留学。1990年東京大学教養学部助教授。1996年東京大学大学院総合文化研究科助教授。2007年同教授。2008年早稲田大学文学学術院教授、現在に至る。2009年早稲田大学大学院文学研究科より博士号(論文博士)取得。2015年4月より放送大学客員教授(「ヨーロッパの歴史I」)を兼ねる。

研究分野

中世ヨーロッパ史。文化交流史。「12世紀ルネサンス」の文化史的な研究から出発し、中世ヨーロッパの教会史や文化史の諸問題について、カロリング期から15世紀の公会議主義の時代まで多角的に研究している。現在はとくに、中世のローマ・カトリック教会とビザンツ教会の宗教・文化史的な相互交流について関心をもっている。また中近世のカトリック教会が、布教を通じて東アジア世界に与えた文化的影響の問題についても関心をもつ。

学部・大学院教育

学部は文学学術院文学部西洋史コースに所属し演習・講義を担当。大学院は文学研究科西洋史コースに所属し演習・研究指導を担当。主査となった課程博士の学位取得者1、論文博士の学位取得者2名。

共同研究

2009 年に早稲田大学のプロジェクト研究所である「ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所」を設立、現在、同研究所所長。2013年より早稲田大学高等研究所兼任研究員。2014年より早稲田大学文学学術院・総合人文科学研究センターの研究部門「ヨーロッパ基層文化の学際的研究」代表者。2014年より早稲田大学・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏」のグループ1「近代日本と東アジアに成立した人文学の検証」」代表者。

科学研究費取得研究(研究代表者のみ)

①基盤研究 B「 教会からみた中世ヨーロッパの政治社会」(2000-2002年度)
②基盤研究 B「中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教(2007-2009年度)
③基盤研究B「ヨーロッパ史における政治と宗教のダイナミズムと国家的秩序の形成(2010-2012年度)
④基盤研究 A「中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角」(2013-2016年度)

所属学会業 績

日本西洋史学会、早稲田大学史学会、史学会 ( 東京大学 ) 、西洋中世学会、日仏歴史学会、早稲田大学西洋史研究会

 

著 書

[単著]
  • 『隠喩のなかの中世-西洋中世における政治表徴の研究-』弘文堂、1992年[改題した文庫版、『中世ヨーロッパの社会観』講談社学術文庫、2007年]
  • 『中世の異端者たち』山川出版社、1996年
  • 『十二世紀ルネサンスの精神-ソールズベリのジョンの思想構造-』知泉書館、2009年[博士学位論文、早稲田大学大学院文学研究科]
[編著]
  • 『中世ヨーロッパを生きる』(堀越宏一と共編)東京大学出版会、2004年
  • 『東大駒場連続講義 歴史をどう書くか』講談社、2006年
  • 『ヨーロッパ中世の時間意識』(益田朋幸と共編)知泉書館、2012年
  • 『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』(堀越宏一と共編)ミネルヴァ書房、2013年 
  • 『中近世ヨーロッパの宗教と政治-キリスト教世界の統一性と多元性』(踊共二と共編)ミネルヴァ書房、2014年
  • 『ヨーロッパの歴史I-ヨーロッパ史の視点と方法-』(草光俊雄と共編)放送大学教育振興会、2015年
  • 『ヨーロッパ文化の再生と革新』(益田朋幸と共編)知泉書館、2016年
  • 『朝河貫一と日欧中世史研究』(海老澤衷、近藤成一と共編)、吉川弘文館、2017年3月

論 文

  • 「ジョン・オヴ・ソールズベリの政治社会論」、『人文学報(京都大学人文科学研究所)』、58号、1985年、115-163頁
  • 「クリオとエクリチュール-鼎軒、三叉の歴史記述-」、吉田光邦編『19世紀日本の情報と社会変動』京都大学人文科学研究所、1985年、543-563頁
  • 「ケルンにおける都市共同体の成立-プラーニッツ以降の潮流に沿って」、中村賢二郎編『歴史のなかの都市』ミネルヴァ書房、1986年、28-59頁
  • 「初期スコラ学期の君主鏡における徳と政治-ウェールズのジェラルドとヴィテルボのヤコブスを中心に-」、中村賢二郎編『国家-理念と制度-』京都大学人文科学研究所、1989年、87-112頁
  • 「歴史記述と史的想像力-ヘイデン・ホワイトとメタヒストリーの方法、木村尚三郎編『歴史を旅する』TBSブリタニカ、1993年、127-151頁
  • 「ソールズベリのジョンの暴君論」、樺山紘一編『西洋中世像の革新』刀水書房、1995年、51-74頁
  • 「ソールズベリのジョンの学問観」、上智大学中世思想研究所編『中世の学問観』創文社、1995年、167-202頁
  • 「王と貧者-救貧の史料をどう読み解くか-」、義江彰夫・山内昌之・本村凌二編『歴史の文法』東京大学出版会、1997年、117-130頁
  • 「ソールズベリのヨハネスと異教的俗信の批判」、『中世思想研究』、41号、1999年、35-51頁
  • 「ブレーメンのアダムと北方世界の「発見」」、樺山紘一編『岩波講座・世界歴史12巻・遭遇と発見-異文化への視野』岩波書店、1999年、89-107頁
  • 「ソールズベリのヨハネスの教会観-『ポリクラティクス』を読む-」、『超域文化科学紀要』(東京大学/駒場)、4号、1999年、132-148頁
  • 「ソールズベリのヨハネスと『教皇史』」、『超域文化科学紀要』(東京大学/駒場)、5号、2000年、8-29頁
  • 「ランスのヒンクマールと「一日」参集会」、木村尚三郎編『学問への旅』山川出版社、2000年、140-156頁
  • 「社会の危機と祈祷-「紀元千年」をめぐって-」、歴史学研究会編『再生する終末思想』青木書店、2000年、289-316頁
  • 「西洋中世における幻視と死者追悼」、宮本久雄・岡部雄三編『「語りえぬもの」からの問いかけ 東大駒場<哲学・宗教・芸術>連続講義』講談社、2002年、131-141頁
  • 「宮廷批判の系譜」、高山博・池上俊一編『宮廷と広場』刀水書房、2002年、109-127頁
  • 「ライヒェナウ修道院の祈念書」、渡辺節夫編『ヨーロッパ中世の権力編成とその展開』東京大学出版会、2003年、7-40頁
  • 「西欧中世の教権と王権」、歴史学研究会編『現代歴史学の成果と課題II 1980-2000年』青木書店、2003年、53-66頁
  • 「中世の遺言が言い残したこと コンスタンツ市民の遺言を例として」、ロバート・キャンベル編『読むことの力 東大駒場連続講義』講談社、2004年、127-143頁
  • 「「甦るローマ」-中世後期の教皇権と即位儀礼-」、『歴史学研究』、794号、2004年、155-162頁
  • 「ローマ教皇の即位儀礼-中世盛期の定式化-」、歴史学研究会編『幻影のローマ-<伝統>の継承とイメージの変容-』青木書店、2006年、221-261頁
  • 「年代記を読む-中世ヨーロッパの年代記と挿絵、東京大学教養学部歴史学部会編『史料学入門』東京大学出版会、2006年、149-165頁
  • 「公会議と写本収集」、浅野啓子・佐久間弘展編『教育の社会史』知泉書館、2006年、63-79頁
  • Intellectual Networks of Humanists at the Councils of Constance and Basel in the 15th Century, Journal of Western Medieval History(The Korean Society for Western Medieval History), vol.20, 2007, pp.215-240
  • 「十二世紀ルネサンスの精神‐「十二世紀ルネサンス」を真に再考するために、『西洋中世研究』、1号、2009年、19-29頁
  • 「コンスタンツ公会議における公会議と教皇権-『ハエク・サンクタ』の解釈をめぐって」、渡辺節夫編『ヨーロッパ中世社会における統合と調整』創文社、2011年、183-209頁
  • 「12世紀の教会知識人による東西教会の対話 ハーフェルベルクのアンセルムス『対話』の考察」、『エクフラシス-ヨーロッパ文化研究』、1号、2011年、82-95頁
  • 「シンポジウム:ビザンツ文明を考える(報告1)12世紀西欧の知識人とビザンツ世界」、『西洋史学』、238号、2011年、40-41頁
  • 「12世紀の歴史記述-ハーフェルベルクのアンセルムスと終末論的歴史」、甚野尚志・益田朋幸編『ヨーロッパ中世の時間意識』知泉書館、2012年、27-47頁
  • 「ローマはキリスト教世界の「頭」か?東西教会の首位権をめぐる論争-、甚野尚志・踊共二編『中近世ヨーロッパの宗教と政治』ミネルヴァ書房、2014年、43-65頁
  • 「「12世紀ルネサンス」とギリシア教父の影響」、甚野尚志・益田朋幸編『ヨーロッパ文化の再生と革新』知泉書館、2016年、41-60頁
  • 「朝河貫一と日欧比較封建制論-「朝河ペーパーズ」の「封建制の性質」草稿群の分析-」、海老澤衷、近藤成一、甚野尚志編『朝河貫一と日欧中世史研究』吉川弘文館、2017年3月、2-40頁

分担執筆

  • 柴田三千雄・樺山紘一・福井憲彦編『世界歴史大系フランス史I』山川出版社、1995年、執筆部分「中世フランスの思想」(475-498頁)
  • 黒田日出男責任編集『歴史学事典・3巻・かたちとしるし』弘文堂、1995年、執筆項目「鐘(西欧の)」(169-170頁)、「チェス」(466頁)、「蜜蜂」(698-700頁)
  • 岸本美緒責任編集『歴史学事典・5巻・歴史家とその作品』弘文堂、1996年、執筆項目「フライジングのオットー」(132-133頁)、「ブレーメンのアダム」(6-7頁)、「アインハルト」(2-3頁)、「セヴィリアのイシドール」(37-38頁)、 「マンシ」(552頁)、「ジャック=ポール・ミーニュ」(562-563頁)、「グレゴロヴィウス」(198頁)、「サリンベネ」(238-239頁)、「ジョフロワ・ド・ヴィルアルドゥアン」(275-276頁)、「チャールズ・ホーマー・ハスキンズ」(411-412頁)、「トゥールのグレゴリウス」(197-198頁)
  • 『第六期世界史写真集・増補版1(先史から18世紀)』山川出版社、1996年、執筆項目「トゥール・ポワティエ間の戦い(図版22)」、「封建騎士の臣従礼(図版24)」、「ペストの流行(図版26)
  • 樺山紘一ほか編『20世紀の歴史家たち(2)日本編・下』刀水書房、1999年、執筆部分「朝河貫一」(73-87頁)
  • ヨーロッパ中世史研究会編『西洋中世史料集』東京大学出版会、2000年、執筆項目「三職分の観念」(55-56頁)、「コンスタンティヌスの寄進状」(79-80頁)、「祈祷兄弟契約」(80-82頁)、「12世紀ルネサンス」(220-222頁)、「ヴァルド派異端」(222-224頁)、「説教範例集」(231-233頁)、「パリ大学の成立」(233-234頁)、「エプシュトルフの世界地図」(236-237頁)、「アヴェロエス主義批判」(364-365頁)、「自由心霊派異端」(365-367頁)
  • 佐藤彰一・池上俊一・高山博編『西洋中世史研究入門』名古屋大学出版会、2000年、執筆部分「王権と象徴」(54- 59頁)、「思想と芸術」(128-132頁)
  • 山本博文責任編集『歴史学事典・9巻・法と秩序』弘文堂、2002年、執筆項目「異端審問(ヨーロッパの)」(24-25頁)
  • 堀越孝一編 『新書ヨーロッパ史 中世篇』講談社、2003年、執筆部分「この世のあるべき秩序-「教皇君主政」への道 (181-212頁)
  • 岸本美緒責任編集『歴史学事典・11巻・宗教と学問』弘文堂、2004年、執筆項目「千年王国」(430-431頁)、「正統と異端」(413-414頁)、「煉獄」(684頁)
  • 世界史小辞典編集委員会編『世界史小辞典[改訂新版]』山川出版社、2004年、執筆項目「12世紀ルネサンス」(315頁)
  • 高山博・池上俊一編 西洋中世学入門』東京大学出版会、2005年、執筆部分「教会文書」(印出忠夫と共同執筆、293-312頁)
  • 猪口孝ほか編『国際政治学事典』、執筆項目「グレゴリウス改革」(278-279頁)、「公会議主義」(304-305頁)、「教会大分裂」(248頁)、弘文堂、2005年

翻 訳

  • ドニゾ『カノッサのマティルダ伝』島田誠ほかと共訳、辻佐保子・樺山紘一監訳、岩波書店、1987年
  • ヘルベルト・ウェイシンガー「ルネサンスの歴史記述」(デニス・ヘイほか『ルネサンスと人文主義』、平凡社、1987年、所収)
  • ウェイン・ダインズ「ゴシックの観念」(フィリップ・P・ウィーナー編『西洋思想大事典・2巻』、平凡社、1990年、所収)
  • ジョン・ロー「ルネサンスの君主」、マイケル・マレット「傭兵隊長」(E.ガレンほか『ルネサンス人』平凡社、1990年、所収)
  • エルンスト・カントロヴィッチ『祖国のために死ぬこと』みすず書房、1993年
  • ソールズベリのヨハネス「メタロギコン」、中澤務・F.ペレスと共訳(上智大学中世思想研究所編『中世思想原典集成・8巻・シャルトル学派』平凡社、2002年、所収)
  • フランツ・フェルテン『中世ヨーロッパの教会と俗世』山川出版社、2010年

書 評

  • 「チャールズ・ホーマー・ハスキンズ(野口洋二訳)『十二世紀ルネサンス』」、『史学雑誌』、94編12号、1985年、110-111頁
  • 「ル・ロワ・ラデュリ(樺山紘一他訳)『新しい歴史[歴史人類学への道]』」、『季刊人類学』、16-1号、1985年、217-222頁
  • 「樺山紘一『パリとアヴィニョン-西洋中世の知と政治-』」、『歴史と地理-世界史の研究』、420号、1990年、39-44頁
  • 「ロベール・ミュシャンブレッド(石井洋二郎訳)『近代人の誕生』」、『週刊読書人』、1992年11月23日号、4頁
  • 「カルロ・ギンズブルブ(竹山博英訳)『闇の歴史』」、『産経新聞』、1993年1月7日号(夕刊)、7頁
  • 「リン・ハント(筒井清忠訳)『文化の新しい歴史学』」、『週刊読書人』、1993年3月20日号、4頁
  • 「伊東俊太郎『十二世紀ルネサンス』」、『日本経済新聞』、1993年4月4日号(朝刊)、20頁
  • 「フィリップ・アリエス(杉山光信訳)『歴史の時間』」、『産経新聞』、1993年4月29日号(朝刊)、17頁
  • 「上山安敏『魔女とキリスト教』」、『週刊読書人』、1993年7月26日号、4頁
  • 「ジョルジュ・デュビィ(池田健二・杉崎泰一郎訳)『ヨーロッパの中世-芸術と社会』」、『東京新聞』、1995年6月11日号(朝刊)、8頁
  • R.W.Southern, Scholastic Humanism and the Unification of Europe, Vol.1.Foundations, 『学鐙』(丸善)、93巻2号、1996年、68-69頁
  • 「尾形勇他編『歴史学事典1巻・2巻・3巻』」、『史学雑誌』、105編2号、1996年、122-123頁
  • 「ファンシュ・ルドー/アラン・クロワ/ファンシュ・ブルディック(原聖訳)『天国への道』」、『週刊読書人』、1996年8月23日号、4頁
  • 「ジャン・ドリュモー(永見文雄・西澤文昭訳)『恐怖心の歴史』」、『週刊読書人』、1997年5月16日号、4頁
  • 「T.バーギン/J.スピーク編(別宮貞徳訳)『ルネサンス百科事典』」、『史学雑誌』、107編2号、1998年、276-277頁
  • 「D・クリスティ=マレイ(野村美紀子訳)『異端の歴史』」、『週刊読書人』、1998年1月9日号、12頁
  • 「坂口昴吉『中世の人間観と歴史』」、『史学雑誌』、108編10号、1999年、107-113頁
  • 「ジャン・ドリュモー(福田素子訳)『告白と許し』」、『週刊読書人』、2001年3月23日号、4頁
  • 「十二世紀の精神を求めて-ジャック・ヴェルジェ著(野口洋二訳)『入門十二世紀ルネサンス』を読んで」、『創文』、2001年8月号、23-26頁
  • 「ジャック・ル・ゴフ(岡崎敦・森本英夫・堀田郷弘訳)『聖王ルイ』」、『週刊読書人』、2002年4月5日号、2頁
  • 「森洋訳・編『サン・ドニ修道院長シュジェール』」、『西洋史学論集』(九州西洋史学会)、41号、2003年、99-103頁
  • 「小倉欣一編『ヨーロッパの分化と統合-国家・民族・社会の史的考察-』」、『歴史学研究』、797号、2005年、55-57頁
  • 「歴史家の思想史研究‐根占献一『ルネサンス精神への旅』を読む、『創文』、530号、2010年、19-22頁
  • 「ジャック・ル=ゴフ(菅沼潤訳)『ヨ―ロッパは中世に誕生したのか?』」、『図書新聞』、2015年4月18日号、3頁

研究動向・エッセー

  • 「12世紀ルネサンスへの視角」、『創文』1986年5月号、1-4頁
  • 「西欧中世の身分論と社会メタファー」、『創文』、1990年4月号、5-10頁
  • 「フランス歴史紀行・フランス歴史の旅-アルザス(1)、(2)」、『歴史と地理-世界史の研究』、438号(1995年、23-32頁)、486号(1996年、20-31頁)
  • 「マックス・プランク歴史研究所のこと」、『歴史書通信』(歴史書懇話会)、113号、1997年、2-3頁
  • 「アリストテレスの翻訳と中世スコラ学」、『月刊言語』、1998年10月号、62-67頁
  • 「コーランの翻訳」、『月刊言語』、1998年10月号、74-75頁
  • 「回顧と展望:西欧中世」、『史学雑誌』、109編5号、2000年、313-321頁
  • 「来世への投資」、『地中海学会月報』、236号、2001年、5頁
  • 「創刊によせて」、『エクフラシス-ヨーロッパ文化研究』、1号、2011年、1-2頁
  • 「創刊によせて」、『エクフラシス-ヨーロッパ文化研究-別冊』、1号、2014年、1-2頁
  • 「トレント公会議シンポジウムについて」、『西洋史論叢』第36号、2014年12月、1-6頁
  • 「シンポジウム「新しい人文学の地平を求めて-ヨーロッパの学知と東アジアの人文学-」、「趣旨説明」、『早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌「WASEDA RILAS JOURNAL」』 3号、2015年10月、241-244頁
  • 「朝河貫一の戦後の日記(1945-48年)を読む」『朝河貫一研究会ニュース』No.90, 2017年4月、2-10頁

学会・シンポジウム

  • The Fourth Japanese-Korean Symposium on Medieval History of Europe, May 1-3,1997, Tokyo, Tokyo Metropolitan University, Presentation:<Kingship and Poor Relief:How can we explicate the historical context of the sources describing King’s Poor Relief in the Middle Ages? >
  • 日本西洋史学会第52回大会、小シンポジウム「ヨーロッパ中世における王権と権力の統合をめぐる諸問題」、2002年5月19日、東京外国語大学、発表「12世紀の政治理念と「ローマの再生」」
  • 東京大学教養学部DESK国際シンポジウム「新しい中世像を求めて」、東京大学駒場キャンパス、2004年10月10日、コメンテーター
  • 「歴史学研究会」2004年度大会、合同部会シンポジウム「「ローマ概念の二千年」、2004年5月30日、一橋大学、報告「「甦るローマ」-中世後期の教皇権と即位儀礼-
  • 「「教会と社会」研究会」第13回例会、2007年4月28日、報告「司教の入市儀礼と合意形成―中世後期の都市コンスタンツを例に―」
  • 「ヨーロッパ中世史研究会例会、2007年7月14日、青山学院大学、報告「司教殺害から「協定文書」の作成へ-中世後期コンスタンツにおける司教と都市」
  • The Sixth Japanese-Korean Symposium on Medieval History of Europe, August 23, 2007, Tokyo, Keio University, Presentation:<Intellectual Networks of Humanists at the Councils of Constance and Basel in the 15th Century>
  • 「法制史学会第61回総会、シンポジウム「西欧中世-近世における政策決定をめぐる合意形成」、2009年4月18日、九州大学、報告「コンスタンツ公会議における公会議主義と教皇の至高権」
  • 「西洋中世学会第1回大会、シンポジウム「21世紀の西洋中世学」、2009年6月28日、東京大学駒場キャンパス、報告「十二世紀ルネサンスの精神-「十二世紀ルネサンス」を真に再考するために-
  • 2009年度「早稲田大学西洋史研究会、「甚野尚志著『十二世紀ルネサンスの精神』を読む」、2009年7月11日、早稲田大学戸山キャンパス、報告「著者からの応答」
  • 「京都大学西洋史読書会2009年度大会、2009年11月3日、京都大学、報告「十二世紀中葉における「教皇首位権」と教会合同の理念-ハーフェルベルクのアンセルムスの『対話』をめぐって
  • 「「教会と社会」研究会第26回例会、2009年12月19日、シンポジウム「十二世紀ルネサンスの精神:甚野尚志氏の近著をめぐって-西欧文明と十二世紀の意義、思想史再考、「教会と国家」論の現在-」、早稲田大学戸山キャンパス、「著者からの応答」
  • 「早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所」第二回研究会、2010年1月9日、早稲田大学戸山キャンパス、報告「十二世紀の知識人の終末観と東西教会合同の理念
  • ビザンツ学会第8回大会、シンポジウム「ビザンツ文明を考える」、2010年3月27日、関西学院大学、報告「12世紀西欧の知識人とビザンツ世界」
  • 日本西洋史学会第61回大会、小シンポジウム「中世ヨーロッパ世界にとっての「ローマ」」、2011年5月15日、日本大学文理学部、報告「「頭」のローマ、「四肢」のコンスタンティノープル-教皇の首位権の考察
  • 2013年度早稲田史学会大会、特集「歴史学・考古学は“海”をどう扱ってきたか」、2013年10月5日、早稲田大学戸山キャンパス、講演「異界としての海—『ハンブルク司教事績録』からみた北方世界」
  • シンポジウム 「トレント公会議と近世キリスト教世界-思想・社会・規律-」(科研・基盤A「中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角」による企画)、2013年11月30日、早稲田大学戸山キャンパス、趣旨説明「公会議主義-コンスタンツからトレントへ
  • Medieval and Early Modern Religious Histories: Perspectives from Europe and Japan, 30th-31st October 2014, Trento, Fondazione Bruno Kessler, Presentation:< “Pentarchia” as the Five Senses of the Human Body. The Idea of Church by Eastern Orthodox Intellectuals and its Relation to the Organic Concept of Society in Medieval Western Europe>
  • 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏」、キックオフ・シンポジウム「新しい人文学の地平を求めて-ヨーロッパの学知と東アジアの人文学-」、2014年12月6日、早稲田大学小野記念講堂、「趣旨説明」
  • 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏」、国際シンポジウム「近世のキリスト布教と東アジアChristian Missionaries and East Asia in the Early Modern Period」、2015年3月4日、早稲田大学戸山キャンパス、「趣旨説明」
  • 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏」、シンポジウム「朝河貫一と日本中世史研究の現在」、2015年12月5日、早稲田大学小野記念講堂、コメント「朝河貫一、マルク・ブロック、オットー・ヒンツェ -三人の歴史家の「封建制」概念をめぐって-」
  • Medieval and Early Modern Religious Histories: Perspectives from Europe and Japan, Second Meeting, 11th-12th October 2015, Trento, Fondazione Bruno Kessler, Presentation:<Political Metaphor and Imitation of Nature in the Medieval Mirrors for Princes>
  • 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏」、国際シンポジウム、New Perspectives on Studies in the Humanities, 11th January 2016, National Taiwan University, Taipei, Presentation:<Toward Constructing a New Image of World History: Reconsideration on Eurocentric Perspectives of Historical Studies.>
  • Medieval and Early Modern Religious Histories: Perspectives from Europe and Japan, Third Meeting, “Religion and Violence” ,25-26 October 2016, Trento, Fondazione Bruno Kessler, Presentation:< Jesuit Political Thought and Condemnation of Tyranny: The Doctrine of Tyrannicide of Juan de Mariana and its Medieval Origins>
  • ルネサンス研究会(第47回)、2016年12月10日(土)、同志社大学、報告「君主鑑と暴君放伐論のトポス-フアン・デ・マリアナ『君主と君主への教示』(1599年)の考察-」
  • 朝河貫一研究会(第108回)、2017年1月21日(土)、報告「朝河貫一と日欧比較封建制論:「朝河ペーパーズ」の「封建社会の性質」草稿群の分析」