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研究室メンバー紹介

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博士課程修了者

黒田 祐我

研究テーマ

中世スペイン史、中世地中海史が専門。とりわけ、イスラーム史とヨーロッパ中世史との狭間に位置する「中世後期カスティーリャ王国・グラナダ王国国境地帯における戦争と平和」の分析が現在の課題となっている。今後は「中・近世西地中海域におけるダイナミズム」というよりマクロなテーマに取り組む予定であり、当該時期における西欧とイスラーム世界との接触の解明を通じ、新たなグローバル・ヒストリーの枠組み策定に貢献できればと考えている。

略歴

2005-06年

サラマンカ大学大学院(スペイン)留学

2007-10年

セビーリャ大学大学院(スペイン)留学

2010-12年

早稲田大学文学学術院 文学部西洋史コース助手

2012年-現在

日本学術振興会特別研究員PD(上智大学)

2013年

博士(文学、早稲田大学)取得

2014年10月-

信州大学 人文学部 准教授

2017年4月-

神奈川大学 外国語学部 准教授

主な業績

「11 世紀スペインにおけるパーリア制再考」『西洋史学』216、2005年、24-44頁
「アンダルス社会から封建社会へ―農村社会構造研究とレコンキスタの新解釈―」『史學雜誌』 118-10、2009年、62-86頁
「両文明を越境する傭兵―中世西地中海世界におけるキリスト教徒―」『歴史学研究』881、2011年、12-21、48頁
「中世後期カスティーリャ王国における『戦争と平和』―王国間休戦協定の分析から―」『ス  ペイン史研究』 25 、2011年、1-16頁
「文明間の『辺境』における共生―中世後期スペインにおけるキリスト教徒とムスリム―」森原隆編『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』成文堂、2013年、298-314頁
著書『レコンキスタの実像―中世後期カスティーリャ・グラナダ間における戦争と平和』刀水書房, 2016年

鈴木 喜晴

研究テーマ

中世後期における修道制の変容と教会改革の展開。カルメル会の研究を中心に、従来軽視されがちであった14,15世紀の托鉢修道会が同時期の信心に与えた影響を再評価する。近年における中世後期宗教史、初期宗教改革史の研究状況刷新を踏まえつつ、古典的な正統―異端の二項対立的構造に収まらない宗教的実践の出現に注目している。

略歴

2009年

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 博士課程 満期退学

2012年

早稲田大学本庄高等学院 地理歴史科 非常勤教員

2017年

早稲田大学文学部 非常勤講師

主な業績

「サン=ヴィクトル修道参事会における修練者育成―De institutione novitiorumをめぐって―」『西洋史論叢』23、2002年
「ジョン・ベーコンソープのカルメル会史擁護―修道会の「正統性」と「継承」理念―」『史観』160、2009年
「アヴィニヨン教皇期における「教権派」の教会理論―「政治化」する学識者たち」『ヨーロッパ・エリート支配と政治文化』成文堂、2010年
「14世紀修道会史叙述における「隠修」の問題―カルメル会とアウグスティヌス隠修士会を中心に―」『エクフラシス』1、2011年

渡邉 裕一

研究テーマ

中近世ヨーロッパの都市史、地域史、環境史。帝国都市アウクスブルクの森林政策および木材供給を分野横断的に考察した博士論文を基に、中近世アルプス山脈・レヒ川流域における地域社会と自然環境との相互関係を地域環境史の視角から考察している。

略歴

2006年

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 修士課程 修了

2009-13年

アウクスブルク大学 言語・歴史学部 博士候補生

2013年

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 博士課程 満期退学

2014年-17年

日本学術振興会特別研究員PD(京都大学)

2017年-

福岡大学人文学部講師

主な業績

「中近世ドイツ都市における森林政策―研究の動向とニュルンベルクの事例から」『比較都市 史研究』27-1、2008年、31-39頁
「16世紀後半における薪節約術の発明とその社会背景―ニュルンベルク市民レオンハルト・ダンナーへの特権授与を手掛かりに」『西洋史論叢』32、2010年、59-69頁
「中近世アウクスブルクの木材供給―都市の森林所有とレヒ川の木材流送」『西洋史学』241、2011年、1-18頁
「貧民への木材供与―16世紀アウクスブルクの事例から」『エクフラシス』 2、2012年、137-152頁
博士論文:Yuichi Watanabe, Waldpolitik und Holzversorgung der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert, Dissertation zur Erlangung des Doktorgrads an der Philologisch-Historischen Fakultät der Universität Augsburg, November 2013.

博士課程在学者

博士8年
齋藤 敬之

研究テーマ

中近世ドイツの都市史、犯罪史。とくにザクセン地方の領邦都市ライプツィヒを対象に、一方でポリツァイ条令などの規範に注目し、他方で当市で頻繁に見られた手工業職人やライプツィヒ大学学生といった「若者」の逸脱行為及びそれに対する第三者の見方や認識を分析することを通じて、犯罪を都市社会に位置づけることを目標としている。

略歴

2010年3月

早稲田大学大学院教育学研究科社会科教育専攻 修士課程 修了

2010年4月-現在

早稲田大学文学学術院文学研究科西洋史専攻 博士課程 在学中

2010年-2011年

ライプツィヒ大学 交換留学

2013年-現在

ドレスデン工科大学 哲学部歴史学科 博士候補生

主な業績

「近世都市における治安維持の担い手―16世紀後半ライプツィヒのよそ者対策を例に―」『西洋史論叢』34、2012年、47-59頁
「15世紀後半ライプツィヒにおける都市内平和・治安維持政策の進展―ポリツァイ案件を中心に―」『比較都市史研究』31-2、2012年、43-58頁
「暴力事件はいかにして処理されたか―15世紀ライプツィヒのウアフェーデ台帳の分析を中心に―」『早稲田大学大学院文学研究科紀要 第4分冊』59、2014年、63-76頁
「都市社会におけるコミュニケーションとしての暴力―近世大学都市ライプツィヒにおける学生の暴力行為に関する予備的考察―」『比較都市史研究』33-1、2014年、11-28頁

博士4年
岸田 菜摘

研究テーマ

中期ビザンツ帝国の宗教史、教会史。九世紀のイコノクラスム休止期におけるビザンツ皇帝と教会の関係を考察した修士論文を基に、八―九世紀東西キリスト教世界の相互関係と正教会の宣教活動 を、コンスタンティノープル総主教座研究の立場から考察している。

略歴

2013年3月

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 修士課程 修了

2014年‐現在

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 博士課程 在学中

2016年4月~

日本学術振興会特別研究員 DC2(早稲田大学)

主な業績

「九世紀ビザンツ教会とオイコノミア」『西洋史論叢』36号、2014年、91-105頁
「9世紀後半の東西教会関係―アナスタシウス・ビブリオテカリウスの活動から―」『エクフラシス』6号、2016年、8-22頁

博士4年
高橋 謙公

研究テーマ

中世地中海・「境域」史、商業史。修士論文で分析したシチリア王の地中海政策を基に、対象地域に北アフリカ(マグリブ)を含めることで、中世後期の地中海中央部におけるキリスト教徒-ムスリム間の関係を、諸フロンティア研究の視角から考察している。

略歴

2014年3月

早稲田大学文学学術院文学研究科西洋史専修 修士課程 修了

2014年-現在

早稲田大学文学学術院文学研究科西洋史専修 博士課程 在学中

2014年-現在

日本学術振興会特別研究員 DC1(早稲田大学)

主な業績

「13世紀後半におけるシチリア王国の地中海政策-シチリアをめぐる諸特権を中心に-」『西洋史論叢』36号、2014年、107-121頁
「13世紀後半シチリア王国の港湾行政とMagister Portulanus」『史観』、174冊、2016年、62-80頁

博士3年
武田 啓佑

研究テーマ

中世後期イングランドの文化史。修士論文では「君主鑑」を手がかりとしながら、王の楽師が王国の統治と王自身の生活・教育とにおいていかなる役割 を担っていたのかを考察した。今後は14・15世紀における王権と宮廷文化(特に娯楽的な活動)の関わりを、同時代の思想的背景および政治的展開 の中で検討することを課題とする。

略歴

2015年3月

早稲田大学大学院文学研究科西洋史学コース 修士課程修了

2015年4月~

早稲田大学大学院文学研究科西洋史学コース 博士後期課程在学中

2015年4月~

日本学術振興会特別研究員DC1(早稲田大学)

主な業績

「中世後期イングランドにおける王の宮廷楽師とその技芸」『西洋史論叢』37号、2015年、19-30頁

博士3年
林 賢治

研究テーマ

12世紀ドイツ修道院史。書物史。修道院における写本文化に広く関心を持っている。修士論文では南ドイツの一修道院を対象とし、写本の受容/作成と修道院改革との関連を考察した。現在は、従来捨象されてきた各修道院の蔵書の傾向に注目し、中世盛期のドイツの多彩な知的状況を探っている。

略歴

2015年3月

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 修士課程 修了

2015年4月~

早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻 博士課程 在学中

主な業績

「12世紀ドイツの改革修道院における知的活動」『西洋史論叢』37号、2015年、1-17頁

博士2年
大塚 将太郎

研究テーマ

中世盛期の教皇庁史。修士論文では、教皇庁によるルドルフ・フォン・ハプスブルクのドイツ王承認と皇帝戴冠の決定の際の、枢機卿の影響力を考察した。今後は、教皇と枢機卿の広範な利害が錯綜する教皇庁でどのようにその利害関係が調整されて政治決定がなされたかについて分析を加え、常には上訴機関を持たなかった教皇庁における「政治的コミュニケーション」の在り方を検討していく。

略歴

2016年3月

早稲田大学文学学術院文学研究科西洋史学コース 修士課程 修了

2016年4月~

早稲田大学文学学術院文学研究科西洋史学コース 博士課程 在学中

主な業績

修士論文「教皇グレゴリウス10世期(1271-1276年)における教皇と枢機卿の関係 ―枢機卿とルドルフ・フォン・ハプスブルクの間の書簡のやり取りから―」

修士課程在学者

修士2年
深田 大久

研究テーマ

「アヴィニョン教皇庁期の教会思想」

修士2年
宮田 杏子

研究テーマ

「中世後期の都市アウクスブルクと市民」

修士1年
佐藤 雄一郎

研究テーマ

「ビザンツ史」

修士1年
白川 太郎

研究テーマ

「イタリア中世史」